Wednesday, December 27, 2006

やっぱすんげえな、こりゃ!

JBが、天に召されてから、もう3日?
あちこちで彼の話題を目にする。
俺もYoutubeなんかで、JBのライヴ映像をあらためて見た。

やっぱ、すんげえや!

この一語に尽きる。

この研ぎ澄まされたバンドサウンドを創りあげたJBは、只者ではない。
(言うまでも無いのだが)特に、ヴォーカルに代表される全楽器のシャープなアンサンブル。
尚且つ、これぞファンクの真髄と呼べる、底辺に蠢く、のた打ち回りウネリまくるグルーヴ。
全てが、鞭の如く、スナップの効きまくったスピードのアタック。
それにしても歌が凄い!声にシビレル!

こんなにクールでホットなファンクサウンドをコントロールしつつ、声で絶えずエネルギーを添加しつつ、そして怒涛の「ブリッジ」なもんだから、もう・・・

そして思うのは、やはりDNAなんだろうなあ・・と。
下半身のバネが、俺等と違いすぎるもんね。
彼等の下半身グルーヴにリスペクトしつつ、俺等は、俺等なりの下半身のバネの使い方があるはずだ。
そのヒントのイメージが、ある。
そいつの摘出が、俺の仕事なのかもしれない。

Monday, December 25, 2006

GOOD-BY JB

ジェイムス・ブラウンが逝ってしまった。
人呼んで「ゴッドファーザー・オブ・ファンク」
正しく彼が居なかったら・・と考えても、考えつかないほど、影響力を持っていた。
ブルーズが持ち合わせていた狂おしいほどの「グルーヴ」を更に先鋭化したのが、ある意味「ファンク」といっていいだろうか。
ここまで書いて、多くを語ることに意味が無いように思う。
他の誰かが、いろんな形で彼の功績を賞賛するだろう。
ただ一言、俺が言えることは・・・

またしても体験出来なかった・・という、とんでもない自責の念だけだ。

合掌。

Sunday, December 24, 2006

感じ方・考え方・・・

世の中と申しましょうか?いろんな人がいて、いろんな考え方をしている。
 
以前から、よく拝見しているブログがあるのだが、このブログの書いている人・・女性なのだが、けっこう俺の考え方のつぼにはまって、うなずける事多しで気持ちいい。
だが、最近の文章に「オトコなんていなくなってしまえばいい・・」?みたいなことが書いてあった。

当方、男であるからして、気にならない訳が無い。

ま、文章の意としては、「男という好戦的な種類がいる為に平和にならないので、それならば女だけでいい・・」ということらしい。

確かに、いくら男女平等とは言われても、基本的に「男社会」であり(そうらしい)、政治とか国家間の事などを見てみると、男社会であるが故にで、「何でそうなんだ?」みたいな感じがあるもんね。

しかし、かといって「女は争わない種なのか?」というと、解らないが(覗いた事が無いので本当に解らないが)そうじゃあないと思う・・。
つまり、おんなばっかりだと、その世界って、けっこう凄いもんがあるでしょ?
ドロドロっつーか、そんな感じ。
でも、このドロドロ感、実は男も相当持っている。
「女が腐ったような奴」なんて、女性にとっては、やたら失礼極まりない言い方があるように、男の「ネチっこい陰湿さ」は、とてもじゃないが嫌なもんだ。敬遠というか、ピッチャー交代どころか、直ちに試合放棄ってなもんだ。
しかし、そんな奴に付き合わなければならない状況だとしたら、相当にストレス高いよな。

かつて、「バカの壁」の筆者であられる養老さんが、男女の脳の比較について、こうわかり易く説明されていた。
それは、男の脳は、右脳・左脳が、ハッキリと分かれている・・つまり感情と論理というものが分けて認識するのに対して、女性の脳は、感情と論理が、イッショコタ・・であるから、論戦ともなれば、男は女にかなうわけが無いので、男は負けるだけだから、止めなさい!・・と。

なあるほど・・と、思った諸兄は、相当いらっしゃるに違いない。
当然俺も「なあるほど!」と思う一人でもある。
ま、感情と論理がいっしょこたでも、理解というか、こちらがうなずけるものであるならば、何の問題も無い。
ただ、「何で、こう言っててコウナルノ??あんた、さっきこう言ってたのにあれは何?」
とか、「どうしてこういう事言うの?それも今!全然関係無いのに!」という思いをしたこと、あるよなぁ。
また、「アアイエバコウイウ」ですか???
うーーん・・・これは、男女の差というものなのか?解らない・・というのは、男でもそういう奴、いるからなあ・・・

男女の観点というものの違いは、確かにあるような気がするが、要は、男だろうが女だろうが、通じない相手というものが「いる」ということ。
そういう人に直面するときには、総じて「まー、いろんな人がいるよねぇ。」で、まとめるしかないもんね。

で俺は、大体シツコイホウダと自分で思っている。
自分で思っているぐらいだから、実は相当にしつこくて、周囲にいる人に迷惑かけているのかしらん。
多分ねえぇ。
ただ言い訳するならば、その人の観点と自分の観点の共通項がどこだ?とすると、しつこくなってしまうのだろう。共通項があるのか・ないのか?
これは、一言でもわかる場合もあるが、そんなには解らないもんなあ。
2Vなのか?まーあ、ニブイっすね、俺は!
しかし訳ワカラン奴ではなく、訳解りやすいほうだとも思う。ま、自己弁護は、ほどほどにします。

議論になるか・ならないか?ということが、けっこうあるね。
「俺は何々・・」で、結局そいつの自慢話だけとか、細かいディテールに拘ってそこに、はまり過ぎていて、よく解んない方法で「これが解決策?」とか、全然関係無い方向に激高とか・・・

つまり、「そのこと=主題」の共有が出来るか・出来ないか?なんだよな。
そのことについて、各個人の観点・感度が問われる。
それが薄いとか軽いと、どうでもいいことを言っちゃうだけになったりする。
俺も自分で「ああぁ、今たいした事いってねえなあー。ダッセエ!」って思う事あるね。
気をつけたいところだね。

かつて女の人達の会話にて思ったのは、その話題のすっ飛びかたね。
「なんでそこいくの?」と俺は思うのだが、そんな事まるで関係なく、どんどん話は変わって行き続けて、結局何だったのかわからないというか、解らないってぇのが、馬鹿らしい感じがしたことがある。
あれは、本当にナゾなんだよなぁー。

Thursday, December 21, 2006

己の欲との戦いっったって・・

自分の欲望とどう戦うか?って突きつけられても・・・そんな・・・

ですねー。
かくいうワタクシ目も己の欲には、もーホントに弱い・・・

あれ買いたい・これ欲しい・・などなど。
書けば枚挙の隙間も無い。。。ってやつですか?
飽くなき物欲の世界・・・
ギター欲しい・アンプ欲しい・コンピーター欲しい・スタジオ欲しい・仕事欲しい・・・・などなど。

ある最近ハヤリ?のチョイ悪系???の雑誌にて、広告で見ただけだが、こうあった。
「ランボもったらどうよ?!」
うーーん。
ただ広告見ただけだから、ワカラナイが。
ランボって「ランボルギーニ」っすか???

フェラーリよりランボルギーニが好き!
なんといっても「ミウラ」がスキ!!
だって、かっこいいんだもん!!
あのボディラインが、とってもセクシー・・・・
所謂「高嶺の花」って奴ですかぁ!
いいですねー・・・・

ねー・・・あんな車の維持費とか考えちゃうと、(それ以前にも)持てないどころじゃないっすねー。
せめてポルシェカレラ4・・あのなあぁ!
アルシオーネSVX・・・無理だって・・・
ハイエース4WDディーゼル・・・それにしたって。
サンバー4WD・・・先立つものが・・・

沈黙は、キン・キン・・・の・・・

たまやぁ~!っとやけくそになるしかない!

ああぁ、(欲しい×10万)=ワタクシの無いものねだり。。っとまあ、そんなもんです。。。

際限無き物欲の嵐をどう乗り越えるか?
「金があったら!!!」なんですねぇ。
そのへんは、全く持って皆様と同じっつーか、そんなもんですよって。

食欲ったって、考えてみれば、あの入院時に「美味いラーメンとカレーが・・」なんて本気で思ってた。
このへんは、まったくリーズナブルっつーか・・・
実は、あまり高い値段のものって興味が無いのだなあ。
「ウン万円のなんとかでーっす!」とか、よくグルメ番組ですか?に出てくるものは、へーぇ・・てなもんで、興味なイッス。
それよりかは、「たった2千円で、もーうおなかいっぱい酔っ払い!」とかのほうが、おおぅ!とかおもっちまうだにぃ。
いろんなところに行って、そこの現地にしかない普通のものをいただけるなんざぁ、あーた!そっちのほうが贅沢だ!とおもうことしきり。
世界中の安くって(これが肝)うまいもんを現地にいって頂くなんざぁ、いいっすなああああぁ。
あの中田君なんて、そんなことやってんだろうになあ。
うまやらしー・・・

え?あと、肝心な事があるだろって?
下半身っすかぁ?

うーん、これはねえ・・もう、打ち止めかもねええ。
なんせ、トシだから???

でも、何故にアレがゲロッパじゃない、ゴリッパな人は、もーうこのインロウじゃなくてインノウが目に入らんかぃ!みたいなノリで、前も隠さずに肩で・・いや、イチモツで風切っているんでしょうねえ?イン銭湯。

それも大変にうらやましい・・つうかこっちがやましい気持ちになる??じゃなくて、恥ずかしいっす。
こんな標準サイズのゲで・・みたいな。

こんなことを思うがままに書いていたら、やっぱし俺って「大したことねえなあー・・」どころじゃあない、小粒も小粒なんだなあ。。。と、反省っつうか。

だめだぁこりゃ!

Wednesday, December 20, 2006

燃料リサイクル

どうしようもない「欲」の面の皮が突っ張っちゃってるボクチン達は、ホンとに、これから先も生き続けていけるのでしょーか?

「もーおいらが目の黒いうちだけでイイに決まってんじゃん!」とか「他の奴なんて関係無い!そいつら全部どーなったっていい!」とかする、お金持ち&権力保持者&会社の社長&政府&政府の金玉握ってる奴等・・・は、人類(なーんちゃって!)のことなんか、何も考えてねえよなあ。

先日の「バイオマス発電」にて気がついたことは、「なーんだ!これは燃料リサイクルってことだぁな」ということだ。
どこかのアホ丸出しのこのクニは、「核燃料リサイクル」とかいって、プルトニウムをMOX燃料にして原発にぶち込む(これは「もんじゅ」などが技術的に不可能なことで頓挫しているからの代替策)ことにしているらしいが、こんなことやってんから「リサイクル」じゃあなくて、最悪な使用済み核燃料の核のゴミやら老朽化した原発=核廃棄物増大・・どうしよう?・・とかになるのだよ。
これね、核燃料リサイクルじゃなくて、核廃棄物増大ねずみ講なんだから!

先だっての「バイオマス発電」の元は、牛の排泄物。
ドイツの人口千人に満たない農村だからこそ出来ることでもあるのだろう。

つまり、マスでの電力供給ばかり考えているから、デカイ発電能力のブツが必要!っと言っているだけで、その実は、「利権の独占化が目的」な訳だ。
その利益の最終到達地が、世界の元凶なのだ。

それこそミニマムな発想でもって、地域ごとに小さな発電所を設けて供給したらいいじゃん!に、何故にならんかな!
地域で必ず発生する「生ゴミ」やら「し尿」やらから、メタンガスを発生させて発電すればいいのだ。
ゴミ燃やす焼却炉から熱を利用して蒸気タービンぶん回して発電するとか出来るじゃん!
そうすればバカ長い送電線での電力ロスなどしなくて済むし、更に画期的な蓄電池等を併用すれば、なんかいい方向へ進むと思うじゃん!

肝心な事は、ドイツの農村でのバイオマス発電は、「電力の完全自給が可能」というポイントだ。

やれば出来るのだ。

そして同時に「食料の完全自給」をしなければならない。

絶対に危険な、そして技術的にも「不可能」且つ長い時間での視点から結果、圧倒的に経済性からも何からも「高リスク」?否!そんなもんどころではない、手を出してはいけない名ばかりの「核燃料リサイクル」から、撤退しなければならない。
何故ならば、後世にとんでもない「汚物」を残すからだ。
その「汚物」の維持管理だけでも、とんでもないエネルギーを消費してしまうからだ。
何万年も!

そんな所詮バカな人間が扱える代物ではない「原子力」から、即効撤退して、今の技術で充分に対応出来るバイオマス発電などに移行しなければならない。
メタンハイドレートなどをいじる必要も無いのだ。

そうしたら産業が・・・?

だから、いってんじゃんか。

生き延びる為に最低限必要なもの以外は、排除していくこと。
言い換えれば、生き延びる為だけに全勢力をかたむけることが、必要なのだ。

「食料とエネルギーの完全自給」が、条件なのだ。

この地球と共に生き残る「欲望」を取るか?

それとも私利私欲に終わるのか?

それが、もっとも現実に我々一人一人に問われていることなのだ。

それには、恐怖・暴力を手段とする圧制ではダメだ。

シュウキョウ・何々主義など、もってのほかだ。

美しいニポン・・ではない!「美しい地球」を望め!

俺達一人一人の「心」が、試されている。

Tuesday, December 19, 2006

ノロ・・か?

ノロ君か?
いや、まだ吐きまくりは無い。
だが、胃炎が完治したとは、イエン。
駄洒落にもならないもんでこんなもんは、マクラとはイエン・・・って、しつこい。

しつこいのは、昔から・・昔って?20万年前ぐらいだったら、俺は恐竜か?みたいですが。
こういう状態のときは、実は煮詰まっている時が多い。
なんて、自己分析などしつつ、わかったから早く本題?に行けっつーの!

昨日だったか、テレヴィのニュースにて、ドイツのある小さな農村にて、世界で始めての「バイオマス自家発電」が、稼動した・・・とやっていた。

さすがドイツ!と言わず、なにがどいつんだ。おらんだ。。。などと、古臭いこといっていてはいけまっしぇん。
その村のエネルギー担当のオジサン曰く、「原子力発電に反対だ。」とはっきり意見を言っていた。

この違いは、何なのだろう?
今現在このニポンでは、発電用の商業原子炉は55基稼動している。
ちなみにドイツは、記憶が定かではないが、10基以下だったはずだ。(それも4か5基だったか?)

以前にも、飽きるほど「ダメだ!あんなものは!何故なら・・」と言って来たから、その薀蓄と呼べない自分の他愛も無い知識をひけらかす事はしない。
しかし、この「民度の」段違い平行棒の違いは、なんだろうね???

このバイオマス発電とやらは、その実は「牛さんのウンコ」なのだ。
その「ウンコ」からメタンガスを発生させて、それでタービンを回して発電するという!
人口千人にも満たない村が、世界に先駆けて「電力を自給」してしまった。

余った電気は、電力会社に「売る」という。
要点は、電力の完全自給だ。おそらくは、家庭用のみであろう。
だがこれが、すぐに実現してしまうのだ。
これに続かないでどうするのだ!

牛さんのウンコ・・・どこかのクニでは、乾かして家を作る材料だったり、燃やす燃料だったりのはずだ。

つまり、そこには「循環システム」が、昔から存在していたのだ。

あああぁ!昔の人の知恵とは、な・な・なんと素晴らしいものだったのか!

この「バイオマスナントカ」・・・いろんな方面というか、石油に代わる代替エネルギーの先鋒として、急速に研究されてきているらしい。
というか、遅い!!ってんだよー。
まだ、インフラどうので、メジャーが供給するとかしないとか?

メジャーなんかに任せては、ダメだ!
奴等に金を流さないようにしなければ、ならない。

だから、「完全自給」は、必須なのだ。

あまり多くの報道はされてないが(いつもの通りだが)、北極圏の氷が無くなるまで、あと30年という!結果があるそうだ。

あと30年???

北極圏の氷だけで済む話・・ではないだろう。絶対に。

南極は、どうだ?

つまり、これが意味するところは、「地球規模の気候の大変動の可能性」なのだ。
いまでこそ「異常気象」と騒いでいるが、こんなものでは済まされないであろう。
下手をすると、「人類・生命体の生存が出来るか出来ないか?」の話になりかねない。
いたずらに、滅亡どうの・・と騒ぎ立てようとは思わない。絶対に思わない。
しかし、実はこの「地球温暖化」という問題が、急務のことであるとするならば、どうしなければならないだろうか?
その日まで、欲望の限りをしまくるのか?

これは、「己にもある欲望との最終戦争」であると思う。
もはや、資本主義だあ共産だあ、宗教だあなんだかんだ言ってられなくなるのではないか?
そんな悠長なことを言っていられなくなるのではなかろうか!

生産効率?否!利益追求による今までのやり方は、もう限界なのだ。
その方法のままで、この事態を乗り越える事は不可能と考える。
それはそうだろう!金を持つものだけが、優先されているからだ。
貧困層は、切り捨てられるからだ。
自分はそうではない?はたしてそうか?世界の金持ちなんて、桁違いだぜ。
そいつらだけ、月にでも逃げるのか??
そんなロケットの数あるのか?
では、どうすれば?

極論をあえて言えば、「貨幣制度」からの離脱しかない。
捨てるのだ。
その価値観を捨てなければ、この事態は、世界共通として動けないであろう。
つまり、この事態そのものは、「それ」が招いたものに他ならず、だからこそ世界のGDPの40%!をごくわずかな人間が独占するのだから。

金儲けは、悪い事ではない!という風潮?常識?・・・実は、とんでもないことなのだ。

つまりは、貨幣制度を巧妙に利用した奴隷制度なのだ。

強欲な「欲」というもの・・・
その化け物が、経済と軍事力で、支配する。
この構図は、有史前から何も変わってはいない。
だから、人類は進歩していないのだ。

間に合うだろうか・・・

はたまた、ついに俺は、いっちゃったのか?

そうかもしれない・・・

Wednesday, December 13, 2006

それは胃炎・・・

そう、胃炎です。例によって・・・
恒例行事のような、たぶんストレス性の胃炎?かもしれない。

でも、これは言えるだろう!
イシハラさん・・・あ、都知事の方の奴ね。こいつの四男の絵描きの事は、この四男の実力云々は、それこそ芸術??方面だからアイマイなもので、つまりそれを評価したのが、単なる要職についている「親父」で、その「親父?もといクソ親父」が、こいつに口きいてやったと。イコールこういうのを世の中では、「職権乱用」そして「えこひいき」と言いますな。
そのものじゃん!

で、なんで海外出張で、ガラパゴスなんだよ!!
すげえバカンスでやんの!
トチジって、そんなにオイシイもんなんだ・・・
そりゃあ、命賭けて?オイシサしゃぶりつくしたいよな!
そいつを選ぶ都民は、大場かもんです!

言えるだろ?!

ああぁ、この調子で、またしてもいつもの通りに、愚痴ばっかじゃん!!

しかし、地球温暖化は、半端無いようだ。
それこそ今のうちにおいしい事は独り占めしたいのは、解かるッチャあそうだが、あと35年ほどで、北極海の氷が溶けて無くなり・・・ということは、南極もそうだとすると、単なる海面上昇だけではなく、全地球規模において、気象変動が激烈になるのではないか?

そうなると、食糧事情が、まず先に大きく懸念されるところであり、だからニポンは、減反政策なんて速攻で中止し、いたる空き地を農作物の供給、そしてあらゆる被害を想定し備蓄及び品種改良などを「今から」始めないと・・・ヤバイ!!!

カタストロフィを信じるものではないが、宗教なんか信じてる場合じゃあねえよ。
実際に「人間の根本のひとつである欲との最終戦争」が、もうすぐ始まるかもしれない。
状況を分析しろ。
先をイメージしなければならない。

それは胃炎・・・じゃなくて、言わなくちゃ・・・

せめてもの、いいイメージを描く事。
それが、今出来る事の一つかもしれない。

Tuesday, December 12, 2006

ううぅ、いが・・

い・胃が変だ。
つうか、むかつき・気持ち悪い。
時よりこういう感じになる。
とにかく、気持ち悪い。
所謂「風邪」菌が、胃にきているのか?

もう十数年前か・・に、とんでもない思いをした。
「なんか、胃がむかつくなあ・・なんだべ?ま、いいかー。胃薬飲んだし。」
で、就寝したところ、夜中に突然激しい吐き気に襲われ、朝まで吐き続けた事があった。

インフルエンザであったのか?忘れてしまったが、「風邪」ということを覚えている。
このムカムカする感じは、あの時と同じなんだよな。
まあ、それ以降も「ムカムカ感」のある「胃の不調」というのは、ままある。
その時にタバコは厳禁だ。
「もういいっかー!」なんて一本でも吸ったら、またあのムカムカがやってくる。

結構、胃が弱いのかなあ?弱いのは頭だけかと思っていたのになあ・・って「頭」弱いってのも、オリの場合シャレになんねえか・・・

ま、弱いもんは弱いのだ。

この間、久しぶりだか初めてか?
酔っ払いに絡まれた。
たまたま隣に座ったからって、オメエ!オリは飯食うだけだっつーの!
なのに何故か「先輩・・ゥイック・・かっこいいなあー・・」から始まって、「何で俺がカッコイイのだ?」と、テキトウに無視してたら、仕舞いにゃオリの首根っこをムンズと掴みやがって!

もう、堪えきれず「てえめえー、いい加減にしろよ」と席を後にしたのであった。

でも、思うのはそういう奴に遭遇したら、早めに逃げるのが良いね。
逃げるのも、なんでそんな奴の為に!とか思わないようにしないとな。

結局、馬鹿らしいもの。頭来るだけ、無駄なエネルギーだあな。

我慢なんてもう、出来なくなったし。

つまらんストレスそのものが、オリにとっては大敵だからなー。

Sunday, December 03, 2006

いろんなこと

今年・・2006年も、もう少しということ。
ああ、なんと早いのだろうか。
いつも年の瀬・・この時期になると、そう思う。
実感が更に重なってくるのが、25日過ぎたあたりなんだろうが。

時間は、本当に早い。
それを実感するのは、こういう時期だなあ。

最近の自分のことで思うのは、「作曲」というか、曲を作るという方法が、過去の自分の方法とは違う・・ということだ。
基本は、自分の頭の中でスパークする一瞬の断片のようなものをヒントとして・・というものだ。
違うのは、それから先の方法なんだね。

以前は、そのヒントのようなものを一生懸命覚えて、自分のデモレコーディング出来る環境まで持ち帰り、そこからああだぁこうだぁの格闘をして、自分のイメージに近いところまで、「音」にしていっていた。

もう、ワーカホリックとでも言おうかぐらいに、ヘッドフォンかぶりっぱなし。
そしていつも耳キンキン状態だった。

そこまでいくにも、ネタ・・リズムパターンとかは、もうメモリ一杯になるまで、シーケンサーに放り込んでいた。
当時は、4トラックのカセットテレコを使用していたので、もう鬼のように、レコーディングしかけたテープが溜まり放題だった。

実際の「曲」として演奏されるまでには、まあ気の遠くなるほどの過程を経なければならなかった。
まるで、膨大な量のゴミの中から大事な宝物を探していくような・・・そんなものだった。

そんな方法に限界というか、もう対処出来ない時が来た。

今、思い起こせば「SUNA-KAZE」が出来たときだった。

メロディだけでなく、取り巻くサウンドイメージが頭の中を駆け巡り、その瞬間には、自前のシステムに録音出来ない場所にいたことで、ストックというか、吐き出す術と言うものが無く、歓喜と悶絶のハザマにおかれてしまった。一週間も。。。
うーん、大袈裟だなあ・・・でも、そんな状態。

いつしかそれ以降、そんな思い詰めたような方法を取ったことが、無くなった。

最近では、曲というより、インプロなんて言えない「いい加減な」?その場限りの演奏に興味が向いていた。まー、ジャムっていうんですか?
即興演奏家という道?そんなカッコイイものになれるガラじゃないので・・・というか考えが及んでいない。
なるつもりが全く無い!ということすらも無いので、拒否はしてないっていうか・・・いいじゃん!どうだってね。
そんな我がままな方法で来ちまったもんだから・・とはいえ、この先のことを考えると、実は「こうなれば、こう来たし、だからこうなって行く」という道筋がある・・と思っている。
今の時点では、それがどういうサウンドと具体的には示す事は出来ないが、いうなればオーガニックな方向に興味がある。
それは、エレクトリックが、アコースティックへ・・・とか、マシンはどうの・・とかの意味では無い。

つまりは自分と人との関係が織り成すもの。
当たり前っちゃあ当たり前。
バンドっつうか、そんな「形態」をとって演奏するのだから、それはずっとやってきたことでもあるが、更に「そのこと」を強くも感じるようになった。
バンドというはじめからの概念は無い。
バンドというものは、なれるものは成れるのだ。
それは、いうなれば試練を乗り越えての意志の継続によっての結果だ。
とはいえ、その結果そのものも、永遠というものではない。
かといって、メンバーの出す音・音楽の「そのまま」が、いい場合もあれば、そうではない場合もある。
でも「ガチガチにアレンジされ、それしか動きようの無いもの」には、あまり自分には、興味が無い。
演奏された結果、僅かにも残る香りというか?そんなようなものが残せればいいかな。

そのキーワードのようなものが、今の自分にある。
ようやく、そこに来たと言える。

そんな「また来年!」ということだ。