やっとですなー政権交代。
だからといって、直ぐ良くなるかどうかは、不明。
でも、長年の自民党のデタラメな自分達のみ利益誘導・・国民・総奴隷化計画は、これで終わったと思いたい。
そう、思いたいのであって、これからは一人ひとりが政(まつりごと)を監視しなければならない。
そうでないと、ずる賢い連中は、直ぐに忍び寄り擦り寄って、ひっくり返すであろう。
支配する為に、敵対する勢力を作り出し、その双方に支援しながら、その方向は絶対支配というか???
これを説明するには、結構厄介なものがある。
トンデモ方面の事も言わなくちゃならなくなる。
でも、それが真実というか、真実だからどうの・・・ではなく、「俺達はどうするのか?」が基本に無ければダメだということであろう。
「欲」とは、何か?
「欲」と如何に対処するのか?
俺達は、「欲」とどう付き合っていくのか?が問われ続けられる。
自分だけが、他人よりも多く優越感に浸る事が目的の人生なんて「クダラナイ!」とすることなんだ。
これは宗教でもなんでもない。
これこそ、「普通!」であるべきことなのではないか?
安心して生まれて、安心して生きられて、安心して後世を送れる。
それをやりたいはずだ。
俺は、そうなってほしいと思う。
そういうシステムを模索し続けているはずなのに。
いつしかというか、いつの間にかというか、あまりにもクダラナイ欲ばかりで頭のやけに回る連中が仲間に引き込みながら、上手い具合に特別階級?を作り上げているんだ。
俺達が生きるに必要な部分に「それ」は蔓延る。
「それ」を注意深く見極めることだ。
世間の常識など無視しても構わない。
「何故?」と思うことが、見極める事の出来る必要不可欠の「心」だと思う。
自分自身の良識が、常に試されるのだ。