そんな大仰なフリなんて全く必要無いですが。
先日のバースディライヴ終了後、楽器を片付けていたら、なんと太田さんが駆けつけてくれた。
実は、彼にもオファーはしたのだが、仕事の都合で叶わなかったのですが、メールにて「後に駆けつけます」と仰ってくれていた。
だけれども、本当に来てくれるなんて!
感激しました。
久しぶりでもあったので少しばかり話をして、なんというか・・楽しかったなあ。
うーん、彼は本当に凄い人だ。
ミュージシャンズ・ミュージシャンという人だと思う。
彼は、こんな俺が評するなんてのもお門違いも甚だしいのではあるが、否、評するなんて出来ないや。
ただ彼と接していると自分の愚かさ?というか、稚拙さが身にしみる・・・という感じになる。
圧倒的な自己の強さというものをいつも感じる。
自分に降りかかる全ての状況をマッチョに力技で振り払うのではなく、そのしなやかでタフな感性でヒョイヒョイといなしていく姿勢、更には演奏において最後には全て持っていってしまう演奏力に裏づけされたもの・・それは自己の揺ぎ無いものが無ければ不可能なこと。
そんなことをいつも彼から感じてしまう。
そうなんだよなあ・・凄いよなあ!
そんな彼や俺と一緒に演奏してくれているミュージシャン達。
感謝だよなあ。
俺も頑張らなくてはね!
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