ここ最近の政治関係のゴタゴタ。
目に飛び込む、クダラナイ大本営のニュースやらポータルサイトのニュース欄やら。
ニュースの出所は、殆ど一つから統制・操作されて出てきていることを感じない人が多い気がする。
これほどまでに馬鹿らしいことは無いのだ。
何をもってそう言えるのか?
自分自身、そして人を基準に考えたら、解るのではないか?
そのセンサーも劣化しているのだろうか?
もうかれこれ20年も前のこと。
IMAバンドで、何回も欧州やら世界各国を演奏して廻る機会を頂いた。
そこで感じたことは、自分の国というものが、何やら目一杯ブン回っているのだが、何故かどうしても何処かが貧しいということだった。
これは、物質やら金のことではない。
人の生きる有様のことだ。
物心ついてから今まで、それが大きな疑問であった。
ガイコクとやらを見たら、その感が強まった。
人を大事に扱わない政治やら企業やら団体やら組織やら個人やら・・!
65年前の戦争で酷い目にあって、そして何とかして立ち直ろうとした自分の両親達が目指した先とは何か?
言ってみれば、人間が気の遠くなるような時間をかけて、未だ到達出来ない「生きてて良かったと思う世の中」に何故なれないか?
このことについて、一つ疑問が解けかかっている。
その考え方のフィルターを通して見たら、解ってきた事もある。
それは、宗教やら主義とか誰かを崇め奉るとかという類では全く無い。
でもそれでも単なるフィルターであるということは、自覚しているつもりだ。
この先、どんな事があっても「諦めない」つもりだ。
そのことを自分に課すつもりだ。
2 comments:
これほどの腰砕けとは・・
尖閣で主権も外交も放棄した菅直人政権に回ってくる大きなツケは甚大で予想もつかない
見方としては・・後ろにレアアースの問題が
世界の90%は中国・・?
実は埋蔵量はチベット90%←中国の侵略
☆重要資源・レアアース
これがなければ、スマートフォンもハイブリッドカーも精密誘導兵器(必要ないけど)もありえない
問題を起すと⇒レア・アースを売ってくれない⇒携帯電話や電気自動車の開発遅れ(日本では)
<検察がいつから外務省になったのだ>
24日のトピックス
「釈放決定に政治的決断があるのか」との質問には語気を強めて「そんなことはない。検察当局として決めたこと」と即座に否定。
しかし「日中関係の考慮」への説明を求められると、ペーパーを確認しながら「外交などに与える影響を、あくまで本件の諸事情の一つとして考慮したに過ぎない」
「中国政府に配慮したことはない」と、慎重な言い回しに終始した。
今回の事例、外交センスの無さが半端ないということを証明してしまったように見えますね。このことによって起こりうる不利益は、計り知れない。中国の出方にしても唐突の感はありますが、大きな流れを見てみる必要があるやもしれません。中米日の関係図ですね。なにかしらのシフトの変化があるのでは?
ともあれ「むき出し」の状態になってしまったということかもしれません。庇護は無いと。とにかくトチ狂ってでの戦争は、まっぴらゴメンです。
地方の検察に外交処理をさせる訳は無いですね。
これは、完全な言い訳です。
そんなことだから、今の首相と官房長官、内閣は、総辞職どころではない責任がある。
先ずは、総辞職からですかね。
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