レコード・コレクターズという雑誌の2013年1月号(2012年12月15日発売)「ニッポンのギタリスト名鑑」という特集にて、112名のギタリストの中で、なんとワタクシめが紹介されていた。
ここでヒネクレてもしょうがないので、素直に喜びたい。
特集は、日本のエレキ創世記から年代順に1970年生まれまでのギタリストの紹介であった。
こういう特集にて、自分などが取り上げられたのは、ある意味快挙。
だってね。
活躍する同世代の連中からみれば、俺は強力にマイナーな存在だもの。
しかし、やってきたことに嘘は無い。
自信・・というには遥かに及ばない、ただひたすらに虚ろな熱意のみで演奏し続けてきただけだ。
今回のこの特集。
いい特集だね。
記事を読んでみると、あの大先輩!やら この人!やら、あいつ!まで、本当にいろんなギタリストがいる。
勿論、今回の特集には載らなかったが、本当に素晴らしいギタリストは何人もいる!
そしてこの愛すべきギタリストのみならず、素晴らしいミュージシャン達は、連日ライヴやレコーディング等で、活動し続けている。
リアルな音を出し続けているんだ。
ギターマガジンとかね、そういう雑誌もこんな特集をやったほうがいいよ!
一般的に名前は知られていなくても、素晴らしいギタリストは、ホントにいっぱいいるんだ。
年齢なんか関係ないじゃん?
ジェフベックやジミーペイジ・ピートタウンゼントやストーンズを見ろよ!
イカレタ・イカシタ・カッコイイジジイ共がいるじゃんか!
そしてここ日本にもガッツリイルゼ!ってことさ!
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