あああ、もーツマランどころじゃあない!
些細な事で、頭クルクルパーじゃい!
頭に来やすくなったのは、これ歳のせい?かもしれないが・・
まあいい!それがどーしたこーした!
でだねえ。
またまたテレヴィねたですばってん。
あるバラエティ番組でのこと。
状況としては、さえない若い男がオンナを口説こうって時に、ギターも弾けないのに勢いでホラ吹いて「俺、バンドやっててギター弾いてんだ!で、今度ライブやるから聴きにきて」ってことらしかった。
で、その対処方法を番組スタッフが「面白おかしく」考えましょーってか、でっちあげましょーってなもんなんだが・・・
ここら辺で既に怒りのスイッチがスタンバってきちゃったのね、俺。
まーアホラシイからしょーがねえなあ・・ぐらいで観ていたつもりだったのだが。
対処法として、まず簡単な曲があります・・と。
へ?
へー、簡単な曲・・ねえ。
まーいいんじゃあねえ?
で、コードが3つくらいの曲は、いっぱいあります・・・と。
んー・・・?
例えばボブ・マーリーのGet up Stand up・・・
え?・・・・
怒りのスイッチ入りまくりになりましたー。
なんだとぅ!!!!
てめえ!よりによってブッコキやがったなあ!
ボブ・マーリー大先生の「Getup Standup」が、簡単なコードっていうか、コード3つで簡単な曲だとー?
あの魂の叫びを「簡単!」だとブッコクのかぁ!!
近くにあった何かをテレヴィの画面メガケテ投げつけてテレヴィを踏みつけ破壊しまくり窓から放り投げてって・・・そこまで出来なかった・・ですが。
あーあ、もー。
そんな間違ったどころじゃあない、ゲスな意向を音楽に向けやがって!!
そ・それも偉大なるボブ・マーリーに!!!
バッカモーン!!!
ゼイゼイハァハァ。
あのねぇ。。。
確かにね、女の子にモテタクテ、ギター弾いてもいいのよん。
誰だって、そう思って始めてるし、別にいいのよん。
俺だって、そう思ったのは少し・・いやかなり?・・いやだいぶ?・・いや全くそう思ったですよ。
でもね、やってみぃや!
ゼッンゼンそんなことになんねーんだから!
クッソー!
「上手くなってやる!」って、一生懸命練習また練習したってアータ。
Fのコード押さえられなくて、必死になって指つりそうになりながら練習したってアータ。
「ビブラートでオメーを泣かせてやるぜぃ!」って必死こいて練習したって、あーた。
「俺のチョーキングでオメーのハートをグィーンだぁぁあ!」とグっと捻ってやってみたら、指の爪と指先のお肉のところが裂けて血流そうとアータ!!
そうやっている隙に、好みの女の子は全員、ことごとく他のイケスカネエ男に持っていかれちまうんだから!!!
「あれ・・・?」
ってなことだよ。
いったい何万回「あれ?」っと思ったとおもってんだよ!
ええ?!
っていうか・・・
何を愚痴っているのでしょー俺は。
ヒジョーにキビシク・ムナシクナッテキマシタ・・・
キビシー・・・
もう寝ます。
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