Sunday, October 14, 2007

プライド

オレッチにとってのプライドって、何だろう?
プライドってのも、そもそも何の事だろう?
「自分の誇り」・・なのか?
誇りとエバルってのも、違うよな。

オレッチは、プライド・・誇りといっても、いつも「オレは~こうだからよぅ!」みたいのは、どっちかというと無いに等しい。
どこかで、「バカヤロー!オレはなあ!」っていう、何だかこれ、大声で言っちゃったらタダのサミシイ人みたいな心の中で叫ぶ・・ことは、そりゃーありますよ・・

「認めてくれよ!」ってね・・・

うーん、ボヤキを言いたい訳じゃあない。

ただ、人前でというか、ライヴは特にというより、これは自分にとって当たり前だと思う事は、「どんな状況でも全力を尽くす」ということ。

だってねぇ、そうじゃあなければ「面白くない!」もんな。
あくまでもの快楽追及なんだもんな!
それをぶちまけないと「気が済まない」ということでもあるし、気持ち良くならなければ「絶対に嫌」なのだね。
それに、音楽の神様・・・っていうのかな?
そうしないと、許してくれないのですしねー、と言うか、その献身が普通であり、それを出来なければ、破門というか、音楽から絶縁されてしまうから・・・ていう感じもある。

厳しいっすよー。音楽さんはねー!
かといって、見返りとか保証を音楽さんに求めたら最期!
お・わ・りってなことになる。
そんなものは、「人間同士でグチャグチャ勝手にしろ!」という世界の話だから・・・ていうことらしい。
うううー!では、ワタクシメは、どのようにしたらよろしいのでしょうかぁー?
という毎日を過ごすことなのだ。
なーんてことは、前にも書いたよなあ。

まー、オレが言わなくても、世間の皆様があーだこーだとなっているんでしょうが、あの世界タイトルマッチは、当然みなかったけれど酷いことだったですねー。
醜いですわー、ホントに。
あれはプライドのカケラも無い酷いことですな。
内藤選手は、もうホントは、「なんでじゃ!フザケルナ!」だと思うし、それにファイトマネーが、あのガキのほうが多い?ってのも、チャンピオンを舐めているという、誠に恥知らずなもんでしょう!

あんなものが世間に露出させているのは、最低・最悪の極みです。

18歳に品格を求めない???冗談じゃあない!
厳しく求められるのが当然のことだし、それが出来なければ出て来るな!と言う事ダス!

あんなの「恥」そのものだよなー!
だからそれを持ち上げているTVも「恥」な奴等だし、それを買おうってのも同類な連中なんではなかろうか?

そんなことより、チャンピオンを賞賛しないとね。
彼にとっちゃあ、恥ずかしい試合?になってしまったかもしれない。
だけれども、全力で己のボクシングを貫こうとした・・つまりプライドが、本物であったということでしょ?

ああいう連中は、永久追放が当然だと思う。


話は変わるが、ついさっきJIMIの音源をユーチューブってんですか?で、聴いた。

生々しい本物の「音」だった。

JIMIは、やはり「凄い」。

最近オレも少しフレットが見えてきた感じがある。

何を弾くのかが、フレットに導かれるというか?そんな感触を感じる時がある。

「ああ、そうなんだ・・そこに行けばいいんだ・・」という、感じがある。

自分で弾くという感じが無くなる・・・そんなかけらが目の前にチラホラ・・ってね。

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