Monday, March 24, 2008

税金だとかって

もう、これは解っているのかもしれないけれども、もっとハッキリと「怒る」ことをしたほうがいい。
税金とか年金とか、いっぱい集まってくる「お金」というものを「どういうことで」使っていたかは、一目瞭然?否、騙されていた!ということでしょう。

だから、それは選挙という、たった一つしか無い!意見の表し方だと全く対応出来ないどころではなかった・・ということ。

如何に国政というものが、官僚・議員というものが腐っているか!の証だった訳だ。

道路財源とか・・まあ、ガソリン税とか・・

そんなことより、誰も返せないと解っている?らしい「赤字国債」なんかは、全国民(1億2千万人)一人当たり800万円(多分それよりずっと多い)!の借金を背負わされていることをよもやお忘れでは無いだろう?

何なんだ!これは!っと、普通怒りまくるとおもうのだが・・

本当にガソリン税を一般財源化とかいう「セセコマシイ話」じゃあないのだが。

年金問題やら税金の無駄使いなんかが象徴するように、皆「騙されている」ということなのになあ。

そのしわ寄せが、医療危機やら老人介護問題やら福利厚生のところに「真っ先に」来る=カット・削除されているなんて、冗談じゃあ済まされない。

コイズミが仕上げた「郵政」とかも、結局その300兆だかの預金を民営化というダマクラカシで証券化され海外に吸い出されたという。

アソウなんかが、今時になって「国民年金プランなんて子供でも解るように無理な話だった!」なんて、オメーらジミントーがやったんじゃあねえかよ!で、俺には責任が無いなんて言わせネエ!ということなのになあ。

詐欺なんだよ。コッカグルミノネ。

いいように利用されて、病気になったり年老いたら「金は払え!払えなければ勝手にシネ!」ってことなんだよ。

世界中の情報たって、限られているから断定って訳にはいかないが、大なり小なり、この金という方法でもって支配する・・てぇ感じだぁね。
本当に一部の支配層と支配される層という、この2分割された構造は、どこにでもある。

しかし所詮はの、人間・・なのだ。

たかが人間なのだ。

地球という、この星にしか住めない人間なのだ。
では、全て食い尽くして他の星に、かつて人類が大陸を大移動してきたように移り住む?ということなのか?

おおっと、飛躍しすぎだぁな。

でも、この税金というものを考えるに、どうしても「欲望」というものに突き当たる。
その欲望の果てとは何か?を考えるに、どうしてもそこにいかざるを得ない・・と考えてしまう。
話は、飛躍しすぎだった。だが、どうしたらこの無駄使いやら不当性と立ち向かえばいいのか?

はじめの一歩は、それだとは思う。

技術とかは進歩してんだか?なんだが、結局そのはじめの一歩ってのが、人類生まれてこの方何万年で、まだ出来ない!ってことなんだろうな。

すこしはさー、進歩しようぜ・・って、思わない?

Monday, March 17, 2008

ぶっ放せ!

3月16日が、過ぎ去った。
俺にとって意味深い日である、この日。
意味といっても、意味など無い。
ただ、そういう現実があっただけ・・なのだ。
あの時の記憶を穿り返しても、それこそが意味は無い?むしろ余計なことだ。
ただ、「よく生きていたなあ・・」と思うだけだ。
自分じゃあイッチマウなんて全然考えなかったけどね、当時。

二ール・ヤングのロッキン・インザ・フリーワールドの映像をユーチューブで見る。
ライヴやらビデオクリップやらいろいろあるけれど、お気に入りはスティーヴ・ジョーダン等とやっているヤツだ。
こいつは、キテルゼ!
キース・リチャーズのワイノーズのリズムコンビと、クレイジーホースの相棒のギタリストだ。
重くて跳ねまくるスティーヴのドラム。
サイドシンバル鳴らしっぱなし且つスティックを肩の上から振り下ろしのセオリー無視の叩きっぷり。
こうやるとこうなる・・・なんて世界じゃあない。歯ぁ食いしばりの剥き出しだぁ!
思い切り気持ちの世界。ドパンク?ドハードロック?ワカンネ。でも最高だ。
ニール等もステージ中央に密集してきてモッシュ状態だ。


カッコイイ!

クッソー!!!

ボケボケしてなんていられねえ!

生きてんだったら、ぶっ放せ!


Thursday, March 06, 2008

久しぶりに・・

デガショーでありました。
久しぶりに・・というか、6年ぶりだったらしい。
俺の記憶では、渋谷のクロコでやって以来なのかなあ?
あれは、多分2002年の5月とか、そのくらいのはず。
なんせ、あの時には鼻から髄液ポタポタ状態で、その後手術・・というものでしたから。
あー、なんて!無謀でトチクルッテいたのでしょうか!
クルッテたよなあ・・・抜群にアホ丸出しだった、あの頃。

ま、そんなこんなで、6年ぶりライヴ。
これ、俺は、かなり緊張していた・・というのが後日談。
演奏そのものは、特に緊張とかでは、全く無くて、普段よろしくベストを尽くす!ってなもんですが、それまでの自分の仕込み具合が、結構詰めてたかなー。なんですね。
お陰で、演奏終了後から今まで、「グダァ~」となりました。
思い切りの疲労感に襲われて(その表現なんです!)回復傾向になったのが、今さっき・・という。
演奏終了のその日の夜は、なかなか寝付けずに「変」に興奮している頭があった。
別に演奏シーンを思い出していた訳でもなく、変な興奮としか言えないような。
ま、寝不足にて次の日の仕事に行きまして、そんだら頭の髄からズズズz・・という疲労が襲ってきたと。

こんなに疲れたのは、久しぶりなんですねー。
演奏そのものでは、全く無いのですが、そこまでに向かうモチベーションとか、それが俺にとってかなり仕込みきっていたとでも言うのかな。
それは、自分の思い込みと理想と、実際の状態の認識と思い込みへの諦め、そして仕切りなおし、現場でのベストをどうするか?というのか?
簡単に言うと?そんな精神状況だったかもしれない。

自分の思い込みは、単純に「硬直化」する要因でもあるから、それからの遊離というのが必要であるですね。
考えていることを全て実現させる・・という思い込みは、これまた失望という代償がセットで必ずついてくる・・みたいなものが、俺の傾向としてあるですよ。
これは、単純に「自分自身にハマッテイル!」という、ダサイものでしかないですんでねえ。
まんずは、それから自由にならないといけません。

この、久しぶりのライヴというもので、実は経験したのは、自分の精神的な童貞・・じゃないっす。
精神的道程というか、過程での辿り着いた時点の・・・うー、ワカラン!

つまり!考えがハマッタ状態から、「ま、イイカー!」みたいになれるという、この「ま、イイか!」がスゴク大事であり、それがある故に、「アアダコウダ」とした自分の道程にも価値がある・・・というのかな?

そういう体験だったかなあと思いましたね。

まー、リユニオンって初体験なもんですから、なかなか簡単なものではないのかなあ?と思いました。
人は、変化は必ずしますから、「あの時の・・」でやってしまうと、トンデモナイ!って事だと思います。
当然のこととして、リアルというか、今!が全てということですね。