Tuesday, November 11, 2008

この時期ですかねー。

時期は、どうだか解らん。
ジエータイが、ああだこーだというのも、知らん。
少しは知っているぐらい。

疑問に思えるのは、自分で体験していない歴史について、断定することだ。

つまりはこれ、思い込みじゃあないか?

ああ、だからニホングンは、カイホーしたから偉いとか。
悪くないって、俺にはそうは思えない。
ただ、戦争は知らないが、自分の想像出来る範囲では、醜い殺し合いというだけだし、コッカカンの戦争は、イデオロギーで起きるなんて全く信じてない。

どっちがぶん取るか?脅かし、命の危険を思い知らせて、相手を恐怖に落とし込めて、奪うのが戦争だと思っている。
だから、占領した時には、略奪・強姦・虐殺があるのが、戦争の実態なのではないかと思う。

でも、いるんだなあ。

戦争をおもちゃにしたい奴等が。

戦闘機に何で民間人が乗れるのか?

力があるから?

どういった力なんだろう。

あのジエータイのお偉いさんだった奴は、生活が厳しいから退職金は返さないとね。

職務の途中で、これは言ってみれば国家公務員の職務規定に違反するんではないの?
よくは知らないが。

で、もっと解らないのが、ネット上で「支持」があるって???

ああ、言論の自由だからね。

俺は、不支持だ。

理由?

戦争は嫌いだから。殺されそうになるなんて、もう金輪際真っ平御免だからだ!

俺の生まれる十数年前まで、このクニは、それをしていたからだ。

Sunday, November 09, 2008

爆麗音が好きなのだ。

週刊ビジネスジャンプだったかに連載されている「爆麗音」というマンガが、好きだ。
他にもいろいろ好きなマンガはある。
「フグマン」とか、ちょっぴりエッチなのとかね・・

いや、この爆麗音の話だ。

主人公の「音無歩夢」君という、歳は高校生ぐらいのギター少年だ。
バンドを組んでいて、どうも自分より年上のメンバーばかりなのだろうか?
日頃からおとなしい彼なのだが、自分の好きなロックの世界でもおとなしくせざるを得ない・・そんな感じの日常。更に彼はメチャクチャ素直な性格・・それが邪魔しているのか??
でも、リハとかライヴでは、「あの感じ」が来てしまうと、バクン!と歪ペダルを踏み込んで、全開フルヴォリュームでぶち壊してでもイッチャウ!そういう男子のお話だ。

連載初頭だったとは思うが、渋谷のハチ公前あたりらしき交差点で、でかいスクリーンに「ジミ・ヘンドリクス」らしき映像が映し出され、それ歩夢君は見上げていた。そんなシーンからこの漫画は始まったと思う。

そんなとこから、気持ちをワシズカミされていたのかもね。

そうなんだよ!ジミなのだよ!
解ってんじゃあないの!!

でも、彼はレスポールだ。
俺も・・高校生の頃は、テレキャスターのコピーモデルだった。
レスポール、すげえ欲しかった!
レスポール買ったのは、高校卒業後だ。

彼の自分のアンプは、お金も無いから練習用の小さい電池駆動の小マーシャルだったりする。
ギターと頼みの小箱「ディストーションペダル」。
それが、彼を解放する魔法のアイテムなのだ。

彼は、まだ自分が何者であるのか知らない。
ただただ、自分の欲求に忠実に弾くだけだ。
「あの感じ」を天才的に感じ取り、それに対して忠実に自分を解放しようと、全てを音に放り投げる。

最新のものでは、「何故それを求めたのか?その理由?がそこにある」というところまできたのだが、あれぇー?という展開になるようだ。

うーん、作者は芸が細かいねー。

たぶん、そう簡単には、そこの領域まで到達させないんだろうなー。

音楽というものをこの作者は、「善と悪とが交じり合うとんでもない光の渦」と書いている。
なかなか鋭い表現だなあっと思った。

そして「もっとパワーを!」っと、歪ペダルのレベルを上げる!

そうなんだよ!

でも、そこに行くのは「並みじゃあ出来ない」ものだ。
世界でも、言ってみれば「天才」と呼ばれるミュージシャンが、それを具現出来ると思う。
それを持ち合わせている「人間」だけが、何かの必然で「それ」を探り寄せ、放出出来るっとでも言うのか?

そういうものだと思う。

その渦中にいる者は、一体自分が何者だか、解る訳は無い・・と思う。
否、気付くかもね。その過程で必ずや気付くはずだ。
周囲がそれを認めるかどうかは、わからないが。

ただその者は、自分の欲求に忠実に従って行く。
それを「しなければいられない」と自然に?必然にやっていく。

そういう風に主人公は、ただギターを弾き、多くの出会うべき人達に出会っていく。
物語は、そんな風に展開していっている。

解ってんじゃあないノー!(って、俺は解ってないが)


先回では、あるライヴが、出会うべくして出会ってしまったライヴとなって、ロック・クラシック・ブルーズ・ジャズなどが混沌とした状態で、主人公がそこで爆発するという状態だった。

でも???

次回が楽しみだ。

どうなっていくのだろう!?

Wednesday, November 05, 2008

CHANGE!では俺達は変われるのか?

アメリカの大統領選挙で、オバマ氏が次期大統領になった。
熱狂している人々の映像を見て、アメリカらしいなあ・・とも思った。
いろいろの見方、表から裏から様々にあるだろう。
でも、多くの人々は、「変わるんだ。そしてノーモアブッシュ!」の思いに賭けたと思いたい。

では、俺達は?

大統領選挙の結果が出たところで、次期大統領の対日政策は?とか、報道されている。
アソーなんかは、経済を立て直すとか言っているけれども、どうなんだ?
どうでもいいけど、人相悪いよな!アイツ!ドンだけのもんか、顔に出ているんじゃあないか?

詳しいことは解らない。

だけれども、規制緩和と称してメチャクチャにしたのは、ジミントー政権だろ?
格差を決定的にしたのは、ジミントーと現政権だろ?
郵政民営化にしても、全然解らないじゃん!
何処がいいのか?解らない。というか、もっと違う目的だったと思う。
例えば、今の農林中金みたいな感じだろう。
郵貯のうん百兆円といわれた金をばら撒く?吸い取れるように改造したんじゃあねえの?

コイズミが議員を辞めたのは、悪政の責任の、その矛先を逸らす為だよな。
ブッシュにしても、アメリカの最低の支持率だという。
それに絶対服従・追従してきた責任は、何処へいったのか?
だからコイズミ君、辞めたのね。竹中も何処に行ったんだかね?

まーいいや、じゃあないが!!

マガリナリニモ、選挙という方法しか、参加出来ないし、それが唯一の方法だとしたら、俺達の次の手は、どうするのか?

早いところ、総選挙でジミントーを辞めさせないとね。

民主党がいい・・というか?未だ解らない。
でも、やらせてみる価値は、あると思う。
新党日本でも社民党でもいいんじゃあない?

どういう構造か解らないけれども、この狂った金融?っていうんですか?の馬鹿げた騒ぎ=極一部の連中の金稼ぎの道具にしてしまったことから抜け出すにはどうしたらいいのか?

税金という、自動的に巻き上げられるショバ代を本当に自分達の為に使うにはどうしたらいいのか?

って、本来そういうもののはずなのに、どうしてこうも一部の奴等の自動貯金箱にしてしまったのかね?

それは、「無関心」というとんでもない大罪をし続けさせられたからだ。

そういうように、「教わったから」だ。

日教組のせい?
とんでもない!!

クニの政策だよ。それしかないだろ!!



基本的人権を本当に実現出来る日常にしていくのは、どうするのか?

それを真面目にやればいいのさ!

自分達の強欲とどうやって折り合いをつけていくか?なのさ。

笑って生きていける日常を本当に求めるのか?どうか?ってことなんじゃあないかなあ?

しばらくはオバマ氏も逆境に叩き込まれるだろう。
それは、アメリカでも俺達も同じだね。

求める心を強く持つ。

それが、第一に必要な事だと思う。

それは、いつも試されていると思う。

さあ、俺達は、どうするんだ?