最近、アコースティックでの演奏を二回ほどやった。
この俺、自慢には全くならないがアコースティックでのライヴというのをこれまでしたことが無かった。
いやぁ、勉強になりますー。
かつてキース・リチャード大先生曰く「エレキ弾くならよー、アコースティック弾いてねえとダメなんだぜ!」っと仰られていた。
その意味を深く?味わっている今日この頃な訳です。
エレクトリックギターと言えども、弦を弾き・・で、それをただピックアップ・つまりマイクで拾ってアンプで鳴らし・・・ってことなんだけれども、ここで実感として激しく思い知らされているのが、こういう事。
「エレクトリックギターだけを弾いているとアコースティックギターは鳴らせないが、アコースティックを弾ければ、エレクトリックギターを鳴らす事が出来る」ということ。
以前から、まーこれ当然と言えばそうなのだが、エレキギターでのピッキングと指の関係・・右手と左手のタイミングというか、そういう至極当たり前の基本的なものにようやく気が付いて「これはどうしたものか?」と試行錯誤を始めていた・・のだが、このアコースティック=生ギターとやらを弾き始めて、その重要度が目の前に「ドドドーン・チュドーン」と突きつけられた感がある。
一言で表すと「はうあっ・・」って感じですか?
エレキを練習というか、弾いている時には、自分で弾いているつもり・・・音が出ているつもりになって、実際にはそんなに聴こえていなかったりするということが、生ギターを弾く事によって「ヨークワカッタ!」のでした。
弦の張り具合とかが、生ギターの場合強かったり・きつかったりで、弦をちゃんと押さえる・弾くということが出来ないと「音」にならないのだねー。
それもあるけれども生ギターは、生ってなもんだから「そのまんま」なんだよなー。
だからキビシーのね・・・
例えば、早弾き・・・てんですか?早いパッセージを「おぅりゃっ!」とダラララーと弾こうと思っても、生ギターの場合、ちゃんと弦をヒットしてやらないと「ガギゴフィガササ」ということになる。
エレキだと「ダラララ~」となるんだよ!だけど生だと「ガギゴフィガササ」なのだ!
ウワーン!俺って、へたっぴじゃん・・・・・ううううぅ
っと、思わされるのが、生ギターなのね・・・
で、昨日・今日でもって、その難点が克服されるなーんて、そんな甘い事は無いのだが、少しづつ自分なりの鳴らし方というのが見えてきた気がする。
そ!あくまでも「気がする」のだ。
実際はどうか知らん!
エバってどうする?俺!誰にえばってるんだか?俺・・なんだがねー。
ま、ちょっと慣れてきたつもりになっているらしい・・というのが、ホントのところでしょー。
で、ライヴをやってみて思ったことは・・
エレだろうがアコだろうが、俺はオレ!
で、オレってのは、やっぱガイーン!とイキタイ!というのがオレなんだなあ・・と思ったのだ!
指先でテロテロ・・と、慣れないクセしやがって、適当にカッコつけようともカッコつけられない・・(泣き!)なんだから、ヨケイナ事考えてねえで、ガギーンと行きやがれ!・・ということでした。
これエフェクター云々の話じゃあないのね!結局。
しいて言うならば、脳内エフェクター・・それも「パワーブースター+ファズ+ディストーション=イッチマエスイッチ」・・みたいなもんが、どんな状況でも「ガチコン!ギャー!」といけるかどうか??!なのね。
実は、ちょっと前に「ごく普通というか、アフリカのおっさんとかみたいに、なにげな顔してジャジャジャジャーン」みたいな感じに憧れてたっつうか・・・テンションっていうのですか?そんなものを無理矢理ブンまわしてやるって・・なー・・いかがなものか?みたいに思っていたんだよね。
そ、無理矢理ってのがダメな訳で、ホホホーイと行ければいいのだだだ!なのだ。
そこの領域に行くというのが、実はあの手この手とでも良い訳で、ルールなんか無いのであって、ああだこうだと試行錯誤をし尽くしてやるってことなんだよな。
そうすれば、いつの日にか何も考えずに「ガキャコーン!」と普通にいけるのではないか?と思い直したのであった。なーんて偉そうにノタマッテルのですがな。
つまり修行は何処までも続く・・ということなのだなあー。
Sunday, September 30, 2007
Monday, September 17, 2007
音楽は・・・
やれ音楽とは?なんて、小難しいことを言うつもりなんて更々無いのだ。
先日、あるコンサートに行って来た。
ワタクシめのミュージシャン仲間である、ドラマーの芳垣安洋氏の出演する東京ジャズ云々というコンサート。
人の演奏を観る・聴くというのは、為になるっつーか、考えさせられる?というか「思うこと」が出来るので、良いですなー。
音楽そのものも楽しいのですが、自分も演奏する人間の端くれでもある訳で、そういう意味においても興味深いものがあった。
ドラマーの芳垣氏は、一見その学者然とした風貌もさることながら、黙っていると迫力というか、男前というか(女性ファン多し)、そういう雰囲気をお持ちのお方。
演奏においては、当然のこと多くのミュージシャンから絶大な信頼を寄せられている独特の世界観を提示出来るツワモノである。
でも、こう言っちゃあなんだけれども、演奏後に少しお酒が入って、デラデラ笑っちゃっている彼の顔が、俺は何とも好きなんである。
機会があったら、一緒にデラデラ飲みたいミュージシャン仲間リスト?に勿論入っているお人でもある。
そんな彼のやっていることは以前から興味があって、またナンカやりだしたと聞いて、こりゃ必見だなあーと思っていた。
彼のそのプロジェクトは、パーカッション主体のリズムオリエンテッド・・っていうのかな?
そんな型にハマッタ言い方なんて意味無いなー。
リズム・グルーヴのエクスタシーをトコトンやりたい!という風に感じられた。
随所に彼らしいセンスの良さが光って聴こえてくる。
シェイカーとスティックを持ってのドラミングは、これは!と唸らされた!
右手がつりそうだったけどねー。
曲の構成に変化をつけながら、ほとんどリズムというものだけれども、全然飽きないどころか持っていかれた。
そして、最後の曲で感動したのは、そのウネリまくりのサウンドの中から、彼の「デラデラとした笑顔」が出現したことだ。
いや彼が単純に笑っていたということではなく、前記のように「サウンドから笑顔が飛び出してきた」と思ったのだ。
うははは!と、俺も笑った!
紛れも無い彼そのものの笑顔のグルーヴ・サウンドだったから、俺も嬉しくなってしまった。
余談ではあるが以前、彼が出演したコンサートにアフリカのバンドが出演したことがあって、それでアンコールにそのアフリカの彼等とのセッションするシーンがあった。
でも、そのセッションは、芳垣氏がとても繊細に彼等にリスペクトしながら演奏し始めたのだが、スグサマ余計な連中の乱入により(これもしかたがなかったと言えばそうなのだが)グシャグシャになって、ビートの会話をしようにも出来なかったことがあった。
俺は、芳垣氏のその一期一会のリスペクト溢れる叩き方にえらく感動して、後日そのことを芳垣氏に伝えたら、言葉少なげに「そうなんだよねー」なんて言っていたっけ。
音楽を人前で演奏するには、楽器を習得するとか知識とか経験とか・・いろんなものが必要だ。
そして、ある音楽のフォーマットというか、そういう「形」のようなものをまず出来ないと成立?しなかったりする。
でも肝心要のことは、そこから先。
それによって、何が出てくるか?
つまりは、何を「表現するか」みたいなことが、問われるのだ。
それが無いとツマラナイ唯の音の羅列でしかなくなる。
俺がツマラナイと思うものには、例えば、音で理屈をこねくり回しているような演奏。
一見、指が目にも止まらぬ速さとか、楽器習得的に「上手い」とか(あーも出来るしこーも出来る俺だぜ的)、音がただキレイ(なだけ)とかド派手(なだけ)とか「みんながんばろう」的歌詞やら「アイシテル・・」的恥ずかしい歌詞やらで、結構普通の人は騙される事が多い気がする。
まー、歌詞の事だと自分のボケツ堀マクリだから、いいっこ無しですな。ま、置いといてッと。
CDやらスタジオでの録音物は、とにかくPCでコテコテに修正出来て、黒いものを白いものにすることだって可能っちゃあ可能なのだ。
しかし、ライヴはそうはいかない。
ま、スタジアム級の結局大画面を見てるしかない状態のものは何とも言えないが。
ライヴは、ウソはつけない。
日頃何を思うのか?
何を感じているのか?
まー、そして何を思わせてくれるのか?
技術や手練手管を駆使しながら、そこへ到達するには並大抵のことではない。
「いい感じ」とか「イエイ!」とか思わせることは、とんでもなく難しいことなのだよね。
でも、「それ」を激しく求められるのが、「ライヴ」なのだ。
それこそが、「ライヴ」なのだ。
そして芳垣氏は、確実に「ライヴ」していた。
俺もがんばろっと!
先日、あるコンサートに行って来た。
ワタクシめのミュージシャン仲間である、ドラマーの芳垣安洋氏の出演する東京ジャズ云々というコンサート。
人の演奏を観る・聴くというのは、為になるっつーか、考えさせられる?というか「思うこと」が出来るので、良いですなー。
音楽そのものも楽しいのですが、自分も演奏する人間の端くれでもある訳で、そういう意味においても興味深いものがあった。
ドラマーの芳垣氏は、一見その学者然とした風貌もさることながら、黙っていると迫力というか、男前というか(女性ファン多し)、そういう雰囲気をお持ちのお方。
演奏においては、当然のこと多くのミュージシャンから絶大な信頼を寄せられている独特の世界観を提示出来るツワモノである。
でも、こう言っちゃあなんだけれども、演奏後に少しお酒が入って、デラデラ笑っちゃっている彼の顔が、俺は何とも好きなんである。
機会があったら、一緒にデラデラ飲みたいミュージシャン仲間リスト?に勿論入っているお人でもある。
そんな彼のやっていることは以前から興味があって、またナンカやりだしたと聞いて、こりゃ必見だなあーと思っていた。
彼のそのプロジェクトは、パーカッション主体のリズムオリエンテッド・・っていうのかな?
そんな型にハマッタ言い方なんて意味無いなー。
リズム・グルーヴのエクスタシーをトコトンやりたい!という風に感じられた。
随所に彼らしいセンスの良さが光って聴こえてくる。
シェイカーとスティックを持ってのドラミングは、これは!と唸らされた!
右手がつりそうだったけどねー。
曲の構成に変化をつけながら、ほとんどリズムというものだけれども、全然飽きないどころか持っていかれた。
そして、最後の曲で感動したのは、そのウネリまくりのサウンドの中から、彼の「デラデラとした笑顔」が出現したことだ。
いや彼が単純に笑っていたということではなく、前記のように「サウンドから笑顔が飛び出してきた」と思ったのだ。
うははは!と、俺も笑った!
紛れも無い彼そのものの笑顔のグルーヴ・サウンドだったから、俺も嬉しくなってしまった。
余談ではあるが以前、彼が出演したコンサートにアフリカのバンドが出演したことがあって、それでアンコールにそのアフリカの彼等とのセッションするシーンがあった。
でも、そのセッションは、芳垣氏がとても繊細に彼等にリスペクトしながら演奏し始めたのだが、スグサマ余計な連中の乱入により(これもしかたがなかったと言えばそうなのだが)グシャグシャになって、ビートの会話をしようにも出来なかったことがあった。
俺は、芳垣氏のその一期一会のリスペクト溢れる叩き方にえらく感動して、後日そのことを芳垣氏に伝えたら、言葉少なげに「そうなんだよねー」なんて言っていたっけ。
音楽を人前で演奏するには、楽器を習得するとか知識とか経験とか・・いろんなものが必要だ。
そして、ある音楽のフォーマットというか、そういう「形」のようなものをまず出来ないと成立?しなかったりする。
でも肝心要のことは、そこから先。
それによって、何が出てくるか?
つまりは、何を「表現するか」みたいなことが、問われるのだ。
それが無いとツマラナイ唯の音の羅列でしかなくなる。
俺がツマラナイと思うものには、例えば、音で理屈をこねくり回しているような演奏。
一見、指が目にも止まらぬ速さとか、楽器習得的に「上手い」とか(あーも出来るしこーも出来る俺だぜ的)、音がただキレイ(なだけ)とかド派手(なだけ)とか「みんながんばろう」的歌詞やら「アイシテル・・」的恥ずかしい歌詞やらで、結構普通の人は騙される事が多い気がする。
まー、歌詞の事だと自分のボケツ堀マクリだから、いいっこ無しですな。ま、置いといてッと。
CDやらスタジオでの録音物は、とにかくPCでコテコテに修正出来て、黒いものを白いものにすることだって可能っちゃあ可能なのだ。
しかし、ライヴはそうはいかない。
ま、スタジアム級の結局大画面を見てるしかない状態のものは何とも言えないが。
ライヴは、ウソはつけない。
日頃何を思うのか?
何を感じているのか?
まー、そして何を思わせてくれるのか?
技術や手練手管を駆使しながら、そこへ到達するには並大抵のことではない。
「いい感じ」とか「イエイ!」とか思わせることは、とんでもなく難しいことなのだよね。
でも、「それ」を激しく求められるのが、「ライヴ」なのだ。
それこそが、「ライヴ」なのだ。
そして芳垣氏は、確実に「ライヴ」していた。
俺もがんばろっと!
Tuesday, September 11, 2007
おーい舛添!お前もダメだ!
なーにが「家庭だんらん法」だよ!
残業代を出さない法案なんか決まってしまったらどうなるか?って想像出来ないのか?
お前も空気読めない派かね?
っというか、財界からの圧力だべさ!
現状は、残業代も出ないで「サービス残業」=強制的に働かされている奴隷状態だっつーの!
コイズミが、俺等小市民を散々コケにしまくって、「実力主義」なんてマヤカシかまして自殺者年3万人だぞ!
家庭だんらんをまともに支援する法案ならば、残業代は保証し、尚且つ就労時間の制限を(例えば17時になったら仕事絶対終了!とかね。お!役所がそうか!)はっきりと決めさせる、そしてそれを違反する企業に対しては、激しい罰則を課することをしなければ、「だんらん」なんて出来ないじゃん!
金が出ない残業をせざるを得ない・・つまりクビとか左遷されないように、なりふり構わずシガミツクしか無いという現状を知らないのか?
知らないなんて言わせないぜ!
方法が間違っている!
もう一度!
金が=残業代出なければ、家に早く帰るきっかけになるだって???
企業が有利なだけで、働く人は散々な目にあうこと丸出しだろーがよ!
お前もクビだ!!!!!
残業代を出さない法案なんか決まってしまったらどうなるか?って想像出来ないのか?
お前も空気読めない派かね?
っというか、財界からの圧力だべさ!
現状は、残業代も出ないで「サービス残業」=強制的に働かされている奴隷状態だっつーの!
コイズミが、俺等小市民を散々コケにしまくって、「実力主義」なんてマヤカシかまして自殺者年3万人だぞ!
家庭だんらんをまともに支援する法案ならば、残業代は保証し、尚且つ就労時間の制限を(例えば17時になったら仕事絶対終了!とかね。お!役所がそうか!)はっきりと決めさせる、そしてそれを違反する企業に対しては、激しい罰則を課することをしなければ、「だんらん」なんて出来ないじゃん!
金が出ない残業をせざるを得ない・・つまりクビとか左遷されないように、なりふり構わずシガミツクしか無いという現状を知らないのか?
知らないなんて言わせないぜ!
方法が間違っている!
もう一度!
金が=残業代出なければ、家に早く帰るきっかけになるだって???
企業が有利なだけで、働く人は散々な目にあうこと丸出しだろーがよ!
お前もクビだ!!!!!
Monday, September 10, 2007
あの人達の目的は?
国会が始まったらしい。
そして、焦点がテロ特措法とかどうとか?
ま、結局アメ軍の燃料払うから・・ってことをやっているんだが、それを続ける・続けないってことが、まずあるみたいね。
これ、親分の燃料費ぐらい持たないと核攻撃されてしまうから、やらないと・・つまり「国際貢献」しないといけない!と議員さん達言ってるわけね。
で、ライト側の「良く勉強」している人達も、いろんな側面から「その方が得策」だと言っているのかなあ?
でも、それは今のこの状態を解ってないというか、単純に見たらどうなるか?ってことなんだがなあ。
つまり、アメちゃんの属国ってことでしょ?
っていうか、支配されているわけでしょ?
で、ジミンさんとかが、ケンポー改悪(主に9条)しようとしているのは、戦後間もない頃なら親分が「そりゃダメだ!」って言うと思うのだが、今は「ダメ出し」なんてしてない!じゃん。
そりゃなんだ?といえば、「親分からのお達し」しか、無いじゃん!
だってねぇ、改悪したい!っていうアベが、給油は続けるって言ってんだぜ!
コクミンがアベにダメ出ししても辞めないのに、給油出来なくなったら「俺辞める!」ってんだから!
てめえ!誰の手先だーって、決まってんじゃん!
テロとか対クニじゃねえから・・とか。
やれ中国・北がどうだとか・・・
そいつら皆、裏で繋がってるってことだったら、どーすんの?なんだけどな。
税金を見てみなよ。
何処に最終的に流れていくか?
「海外」なんじゃあねえの?
結局戦争は、一部の奴等のでっち上げで、そいつ等が裏で仕切っていて申し合わせてんじゃあネエの?
そのぐらいの想像力持っていた方が、いいんじゃあねえの?
つまり「一部の奴等」は、大多数の人間を「奴隷」としてしか見ていなくて、「一部の奴等」は、「繋がっている」ってことなんだよな。
事実はどうだ?なんてさ、結果どうなってくる?って想像してみたら「そうなる」んだよな。
事実無根だが、その「気持ち悪い動き」は報道されないし、でもその断片は感じるぞ!
三宅某が、テレヴィで「輸入肉の事でも同盟国とは信じられないような、ほとんど恫喝で交渉してくる」といっていたが、つまり「そんなものとしてしか見ていない!」でしょ?奴等はね。
奴等の手段は、大多数に恐怖と憎悪の連鎖を「起こさせる」ことだ。
そして、「混乱させる」ことだ。
それを可能にするものは、圧倒的な武力・そしてエネルギー・食料・金融を支配していればこそ、可能なことで、それはもうすでに出来上がっているってことを考えなくてはね。
でそいつ等は、最終的に「潰しあうことはしない」ということだ。
え?コクミン?人間?
奴隷は人間じゃあないでしょ?
そういう観点からみたら、もうライトダレフトダチュードウダアって、意味無いでしょ?
アタマの片隅にそれを置いておいて「損」?は無いぜ!
そして、焦点がテロ特措法とかどうとか?
ま、結局アメ軍の燃料払うから・・ってことをやっているんだが、それを続ける・続けないってことが、まずあるみたいね。
これ、親分の燃料費ぐらい持たないと核攻撃されてしまうから、やらないと・・つまり「国際貢献」しないといけない!と議員さん達言ってるわけね。
で、ライト側の「良く勉強」している人達も、いろんな側面から「その方が得策」だと言っているのかなあ?
でも、それは今のこの状態を解ってないというか、単純に見たらどうなるか?ってことなんだがなあ。
つまり、アメちゃんの属国ってことでしょ?
っていうか、支配されているわけでしょ?
で、ジミンさんとかが、ケンポー改悪(主に9条)しようとしているのは、戦後間もない頃なら親分が「そりゃダメだ!」って言うと思うのだが、今は「ダメ出し」なんてしてない!じゃん。
そりゃなんだ?といえば、「親分からのお達し」しか、無いじゃん!
だってねぇ、改悪したい!っていうアベが、給油は続けるって言ってんだぜ!
コクミンがアベにダメ出ししても辞めないのに、給油出来なくなったら「俺辞める!」ってんだから!
てめえ!誰の手先だーって、決まってんじゃん!
テロとか対クニじゃねえから・・とか。
やれ中国・北がどうだとか・・・
そいつら皆、裏で繋がってるってことだったら、どーすんの?なんだけどな。
税金を見てみなよ。
何処に最終的に流れていくか?
「海外」なんじゃあねえの?
結局戦争は、一部の奴等のでっち上げで、そいつ等が裏で仕切っていて申し合わせてんじゃあネエの?
そのぐらいの想像力持っていた方が、いいんじゃあねえの?
つまり「一部の奴等」は、大多数の人間を「奴隷」としてしか見ていなくて、「一部の奴等」は、「繋がっている」ってことなんだよな。
事実はどうだ?なんてさ、結果どうなってくる?って想像してみたら「そうなる」んだよな。
事実無根だが、その「気持ち悪い動き」は報道されないし、でもその断片は感じるぞ!
三宅某が、テレヴィで「輸入肉の事でも同盟国とは信じられないような、ほとんど恫喝で交渉してくる」といっていたが、つまり「そんなものとしてしか見ていない!」でしょ?奴等はね。
奴等の手段は、大多数に恐怖と憎悪の連鎖を「起こさせる」ことだ。
そして、「混乱させる」ことだ。
それを可能にするものは、圧倒的な武力・そしてエネルギー・食料・金融を支配していればこそ、可能なことで、それはもうすでに出来上がっているってことを考えなくてはね。
でそいつ等は、最終的に「潰しあうことはしない」ということだ。
え?コクミン?人間?
奴隷は人間じゃあないでしょ?
そういう観点からみたら、もうライトダレフトダチュードウダアって、意味無いでしょ?
アタマの片隅にそれを置いておいて「損」?は無いぜ!
Saturday, September 08, 2007
一瞬パラダイス
よく言われることだが、シアワセは一瞬とかありますな。
その反意は、あまり言いたくないのだ。
まーいいか。
先日、古澤御大将、長年の疲れ?が、あったにも関らず、圧倒的な気力で叩き貫いていた。
脱帽!
それから日が変わり、御大将の誕生日ライヴ。
ここで、更に再確認をした。
15~20年ぶりだという、三上寛さんと古澤さんデュオ。
もう、フォーク?だという概念なぞぶっ飛びの三上寛さんの世界ぶっ放し!
ギターでの演奏もそこかしこにコードらしき断片が聞こえはするが、弦をスクラッチして更に一定のリズムカッティングなど無い!そしてあの唄というか叫び!言わば・・否、完璧なフリー状態!
こ・これでどうするんだぁ?・・と、古澤さん。
何気ない顔で呼吸を確かめ、フィルインそして、リズムを叩き出す!
これが、力が抜けマクリでの、これぞ達人!というものだった。
達人?違う!天才?言うに及ばず・・だが、それはもう「怪物!」の領域であった!
圧倒された!
あの呼吸感そしてタイミング!・・・
そして、ふぅっと、リズムで音楽を包み込む包容力!
三上寛さんの世界を壊すことなく、お互いを完璧に成立させていた、あのドラミング!
絶品!!!!
まいりました!
ここにパラダイスは、出現したのであった!
そして後半ともなると、「ね」の演奏に突入。
ゲストサックスの片山さん、そして飛び入りギターの松川純一郎&わたくしめも参加してでの、もうグチャグチャ。
ああー!おそらく20代~60代までが、リズムにのって「あーでもないこーでもない!」の応酬だぁ。
大の大人?が、へべれけになりながら、「音」で遊んでる!
これぞ一瞬パラダイス!
やっぱ、これがいい!
しかし、古澤さんには、もう何回も度肝を抜かれている。
全く、怪物だよ!あの人は!
その反意は、あまり言いたくないのだ。
まーいいか。
先日、古澤御大将、長年の疲れ?が、あったにも関らず、圧倒的な気力で叩き貫いていた。
脱帽!
それから日が変わり、御大将の誕生日ライヴ。
ここで、更に再確認をした。
15~20年ぶりだという、三上寛さんと古澤さんデュオ。
もう、フォーク?だという概念なぞぶっ飛びの三上寛さんの世界ぶっ放し!
ギターでの演奏もそこかしこにコードらしき断片が聞こえはするが、弦をスクラッチして更に一定のリズムカッティングなど無い!そしてあの唄というか叫び!言わば・・否、完璧なフリー状態!
こ・これでどうするんだぁ?・・と、古澤さん。
何気ない顔で呼吸を確かめ、フィルインそして、リズムを叩き出す!
これが、力が抜けマクリでの、これぞ達人!というものだった。
達人?違う!天才?言うに及ばず・・だが、それはもう「怪物!」の領域であった!
圧倒された!
あの呼吸感そしてタイミング!・・・
そして、ふぅっと、リズムで音楽を包み込む包容力!
三上寛さんの世界を壊すことなく、お互いを完璧に成立させていた、あのドラミング!
絶品!!!!
まいりました!
ここにパラダイスは、出現したのであった!
そして後半ともなると、「ね」の演奏に突入。
ゲストサックスの片山さん、そして飛び入りギターの松川純一郎&わたくしめも参加してでの、もうグチャグチャ。
ああー!おそらく20代~60代までが、リズムにのって「あーでもないこーでもない!」の応酬だぁ。
大の大人?が、へべれけになりながら、「音」で遊んでる!
これぞ一瞬パラダイス!
やっぱ、これがいい!
しかし、古澤さんには、もう何回も度肝を抜かれている。
全く、怪物だよ!あの人は!
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