Tuesday, December 08, 2009

もーポリープ・・・

ひょんなことから、生まれて初めての大腸検査をやったのが、今年の10月。
それで、運がいいのか悪いのか?
ポリープを発見。

そのときには、レントゲンのみの検査だったので、後日3ヶ月以内に専門医のところでポリープ切除してください・・と言われる。

おおお。

この大腸検査。
ようは、下剤強制飲み放題。でもって出し放題。エンドレス〇んこっつーか、もう水!っという状態にならないとダメだそうで・・・
それをやってのレントゲン撮影。
これもまた、アメイジングっつーか・・
まな板よろしくの撮影台?に乗せられて、縦・横・斜め・・「はい、次は裏返ります・・はいもうちょっと、それで逆に向いて・・」と女医さんの指導の下、あっち向いたりこっちになり、逆さズリかよ?みたいな角度にもなったりで、レントゲンの撮影が行われた。

まー、百歩譲って、まだレントゲン撮影・まな板載せられグラグラっつーのは、いいのだ。

問題は、ケツから挿入される空気やら液体・・・

これがなぁ・・・まいった。
下剤でスッカラカンにした大腸に空気を「風船」よろしく、それもケツから挿入して大腸を膨らませてでの撮影なんだね~。。。
俺は、全くの初体験だったから、余計にまいったのだろう。

この歳になれば、やれバリウムだぁ大腸検査だぁ・・は、大体の御仁は経験済みだろうが、俺はこのかた全くやってこなかった。
数年前の長期入院以来、たまに血液検査してっから、ええだろ?ぐらいに思っていたが、甘かった。

そんでもって、めでたく?大腸ポリープ発見となった訳だ。
で、「ポリープだったら大丈夫だべ?」みたいに思ったのだが、どうやらそうではないみたい。。。

悪性ではないであろう・・としながらも、早めに必ず切除してくださいねー。っと女医さん。

どうやら、とにかく切除して細胞組織検査等が必要で・・・とな?

あああ、また「アレ」を飲んだり出し放題かよぅ・・・と、なった訳だ。

で、その当日。

病院から渡された2リッター!程の下剤を飲め・・・と。

うー、飲みましたよ。
そして出しました。。。。

で、指定の時間で内視鏡検査&ポリープ切除となった。

そ・・れ・・・が。

大腸の先端・・つまり小腸との変わり目か?のところまで、内視鏡とやらをグリングリン!腹の奥まで入れてきやがる!
やはり空気を挿入しているらしく、下腹も張って苦しい・・・
で、痛いというか、なんというか。。。。ハヤクヤメチクリ~・・・・・

とにかくズバっと切るとこ切って、はやいとこ、その内視鏡とやらを俺のケツから抜き去ってくれぇえっ!

・・・とばかり、処置をしている間中、思うことおもうこと。

で、内視鏡で映し出される自分の大腸内部の画像・・・
もう、トンネルなのね?
トンネル抜けて~・トンネル抜けて~・・田舎の列車にぃ・・じゃなくって
トンネルを抜けると、そこはもう・・春だった・・じゃあないし。

なんだかなあーーーーーーーーーー。

ま、結果は切除成功、そして悪性ではないとのこと。

でも、これを定期的にやらなければならない・・・のね?

オトナって、つ・ら・い・・・・

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