先日、マイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」を見た。
どっちか言ったら、圧倒的にPRINCEが好きなんだけれど、見てビックリ。
こりゃ凄い。カッコよすぎ!!
アタリマエっちゃあそうなんだろうね。
何といっても世界のスーパースターなんだから。
とにかくヴォーカルの素晴らしさを再認識。
そりゃそうだ!ガキの頃から(ジャクソン5の頃からね)スーパースターだという理由が、そこにある。
あの圧倒的なダンスパフォーマンスを含め、世界最高峰の一人なんだなあ。
後から「ああだこうだ」言ってもしょうがないけれど、とにかく残念!に尽きる。
で、マイケルが、ナニカと言うと「アイだよ、アイ」と言っていたね。
ふむ。。。
演奏後に、ふと思うときがある。
誰かがソロで発言する時には、そういう状況というか、環境というか?
ソロをとりやすいようにというのだろうか?発言?し易い状況・環境・スペースを作って、「どうぞ!」って感じにしてあげたいというのかな?・・・
これ、単純に反応というか、すぐそういう感じに自分はなってしまうってのもあるのかな?
勿論一緒に演奏している連中が「そうしている」ってのもあるね。
先日の1月16日の時も、正しく「それ」で、皆演奏をよく聴いている。
「俺が!俺が!」というのとは、全く違う。
当然のことでもあるけれど、自分が希薄であったなら「それ」は出来ない。
なんだけれど、尚且つ「他者に投げ出す感」とでもいうのだろうか?
「捧げる」とでもいうのだろうか?
誰に?
解りません!お客さん?はたまたカミなのか?なんなのか?
しいていうなら「音楽」なのかもね。
たとえソリストであろうとも、そんな感じがあるのだ。
だからというか、ソロもバッキング?っていうの?も、あまり違いというのが無いようにも感じる。
それぞれの「音」に、「それ」を感じる。
そういうミュージシャンは、素晴らしいミュージシャンなんだろうな、きっと。
ナンか、それを「アイ」っていうのかなー?とね。
おっと、自分にアイが有るとはね、ワカラナイんだ。
実生活においては、グシャグシャに崩壊・・しているようなもんだろうからなあ。
トホホ・・・ってなもんですからね~。
そりゃ「アイ」があったら、いいよなあ~。
2 comments:
>This is it!
これがそや!
っってか!?
「これやねん、言うてんがな!」
泰三さんにはアイが有りますよ
だから撮っている
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