Wednesday, April 18, 2007

無念と憤り

無念であったでしょう・・・

長崎での事件にあわれてしまった方。

何故、このような事に?

想像しか出来ない・・がしかし、これは、言えるのではないか?

理不尽な暴力に翻弄されるのは、いつも我々である。

それは、暴力という圧倒的な力?というものを持たない人々だ。

では、暴力を持てば、自衛に成るのか?

それこそ、スパイラルだろうか。

暴力を憎み、根絶を望む人々は、ただ祈るしかなく、そんな人々を嘲笑うがごときに、暴力を振りかざす外道・それを利用する外道は、ぬくぬくとしているのだろうか?

無念と憤り。

間違いなく俺も、ただ祈るばかりだ。

「どうか!いつかは、こんな事が起こらない世界になって欲しい。」

先細りになりそうな、この気持ちをただ、次に繋げなくては・・・・

繋げていくしかないだろう?

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