久しぶりにテレヴィを見た。
噺家の皆さん方が出ている「笑点」。
さすがの噺家さん達のエスプリの効いた答えに笑う。
夜のゴールデン?の時間枠には、所謂「バラエティ」が、そこかしこ。
でも、面白くねえ!
なんだか、漫才?コンビだかタレントだかワカラン芸人?が、うじゃうじゃいても面白くねえ。
そんでもって、その芸人コンビが、ネタでもやろうものには、何だか全然つまらないものが多い。
これ、何故ですかね???
テレヴィに出てくると、この多くの芸人さん達は、漫才で勝負するんじゃあなくて、その場での突っ込みとか「面白い事を言う要員」なのね・・
でも、その面白いことを言うってのが、あまりにもツマンナイやらで困るよなあ。
若い芸人って、モテル?らしいね。
でもなあー、何であんなもんが、女の子に持て囃されるのか正直ワカラン!
漫才やったって、ツマンナイじゃん!となると、アイツラ芸人って、何の芸を持ってるかも解らない。
中には、おお!と思える人もいるけどねー。爆笑問題だとかね。。。
テレヴィは、思うけれど、エネルギーを吸い取るよなあ。
残酷に消費させられるからなあ・・・
芸人さん達、売れる・売れないで、テレヴィが基準と思ってると、危ないぜ。
テレヴィに出てる=売れてるが、国民的意識だろうが、それ自体がマヤカシだものなあ。
あのやっさんが、亡くなる前に「漫才がやりたい・・」と仰っていたことを知って、なんとも言いようがないものを感じた。
落語も好きだ。漫才も好きだ。そんなに知っているって訳じゃないけれども。
だが、ツマラナイテレヴィの自称芸人さん達・・・漫才が面白くない人達は、辞めた方がいい・・
なんて、思ってしまった。
No comments:
Post a Comment