望む・望まれる社会・世界とは何だろう?
理想の世界とは、一体どういうものなのか?
最低限、必要な事が準備されていて、安心して生きていける・・・
そういうことなのではないか?
生まれてから、人生を終えるまでの一生を安心して送られる世の中。
ニポンは、このニポンはどうなのだろうか?
「嫌な世の中になった」と、気がつくとそんな言葉が、耳に入っていた。
でも、今現在、本当に自分自身で思う。
「嫌な世の中になっってしまった!」と。
何が嫌なことなのか?
安心して、人生を送られる社会に程遠く、不安渦巻く社会に変貌しているからだ。
国家の義務とは何か?
「国民に安心して人生を送ってもらう社会の建設」以外に無い。
というと今のこのクニは、国家ではない。
義務を果たしていない。そういう政治をしない。そういう義務を果たさない議員を国民が選ぶ。
そのクニなど、「アイコクシン」など生まれはしない。
そんなものは、第一強要するものでは無い。
「アイコクシン」を子供達に刷り込ませて、それが「虐め」とかの教育の荒廃を止める正しい特効薬だとは、全く思わない。基本とも全く思わない。
富国強兵、そして軍国主義に突入するには、その「アイコクシン」が絶対に必要だった。
それは、コッカによる国民の絶対服従支配を意味する。
解りやすく言えば、あの某北のクニである。
60年前まで、ニポンは、そうだったのだ。
国民一人一人の幸せなど、どうでも良かった国だったのだ。
それをまた、「はっきりと」やろうとしている。
だから、「嫌な世の中になった」のだ。
耐震偽装も、自民党への造反議員?復党も、幼児虐待も、自殺も、生活保護支援のカットも、数え切れないほどの汚職も、教育の荒廃も、虐めも、格差社会も、陰惨な事件も・・・・
全て、理想の世の中に反した、理想を否定し続けた結果だ。
理想・目標をハッキリと自分の言葉!自分の名前で言い続け、間違いは修正し続け、努力をし続けなければ、到底実現しない。
誰かは、やってはくれない。
自分一人一人が、やり続けなければ出来ない。
圧力団体の力に任せていては、ダメなのだ。
自分一人一人が、問題なのだ。
そのエネルギーを出さなくては、出し続けなければならない。
これは、戦いなのだ。多分、人類存亡への最後の戦いなのだ。
何故か?
この地球環境が、人間の業によって劇的に変化しているからだ。
このことを肝に命じなければならない。
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