最近テレヴィを見ていて、激しくウケタこと。
リリーフランキーさんが、出演したテレヴィでの一幕にて。
誰か「やはり、イソというものは、香りですかねぇ・・リリーさん」
リリー「いや・・・・」
(真剣に考え込んでの一言)
「味・・でしょう!」
うけました、ワタシ!
この「イソ」なる表現が、またなんとも「そそ」として、いいというかなんというか、そこはかとなくナホトカみたいな。。。
そして、最近買わなくなった雑誌を思い出したように購買後、リリーさんの「相談室」なるものがあって、若い野郎が、彼女の臭いが悩み・・というなんとも贅沢な相談で(チキショー!)、そこでの紙上でのやり取りのなかで・・・
若い相談者「彼女の臭いが、ダメで・・」
L「うん・・」
S「臭いといってもワキガでなくて・・・」
L「ああー、マンガね!」
うけてしまいました、ワタシ・・
シマイにゃあリリーさん、この若い相談者に「お前、床に落ちた食い物も拾って喰えねえんだろ!その君の潔癖症の性格が問題なんだ!免疫を作らなければだめだ!帰るときには、道路舐めながら帰ったほうがいい!」
と、きましたね。
うははは!
う・・・と、キテしまいました。
まー、リリーさんは、もしかして「エロ話」の大家?
そして、リリーさん、オリより年下??
つまり、これはオリもりっぱに「オヤジの証」ということか???
ううう・・・
どうやらなんてもんじゃない、まさしく「オヤジの証」に他ならない。
ああぁ、もうそんなになってしまったのね、オレ。
エロ話に単純・・・尚且つ素早く反応してしまうオレ。
ダジャレが、すでに好きになっているオレ。。
話がくどくなっているオレ。。。
恥も外聞も「関係ねーや!」と思っているオレ。。。。
どうする?オレ。。。。。
すかす!この「オヤジ」という定義というか、認知のされ方は、一体どういうものなんだろーか?
「オリは20代だから、まだまだダイジョービ!」なんて、少しでも思っているそこのチミ!
あっというまに時は過ぎ、いつしか必ず、ある朝に洗面台に向かいながら
「おまえ誰だ・・これは、おれじゃあない!ウソだー!!」っと絶叫&悶絶し、否定できない現実に直面する時が必ずや来るであろうっていうか、来るのだ!
ざまぁみやがれってんだよぅ!
へっへっへ!・・・・
なんて、実は過去、こう自分が言われたクチでもあるのだが、話はもとい・・
オヤジの定義ね。。。
己の外見の劣れ&感覚の古さを自覚することによって(自覚しなくても可)・・または、生活習慣もしくは環境の影響で、何かと「エロ話」だとか、ツマンナイ駄洒落だとか、ヨイショとか、無理してオネーチャンに受けようと、ワカゾーに負けねえぞ!みたいな「空回り」だとかを「無意識」にしてしまう・・・
ううううぅ
何か気分が悪くなってきた。
やめよー・・・・・
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